5月16日(火)
総幼研インストラクター濱田先生をお迎えし、体育・日課指導研修を終えました。
子ども達の生き生きした園生活を見て頂き、濱田先生から
「子ども達、がんばってますね。この様子で日々子ども達が集団生活を通し、
喜びを持ってチャレンジできる環境を整えて下さい。」
とお言葉を頂きました。

5月17日(水)
今日は、年中児さんが、ルネサンスへスイミング正課に出掛けた為、
年長児と年少児が合同で体育のポイントレッスンをしました。
園庭での初めての体育ローテーションということで、年少(ゆり組)さんも大喜びです。
準備体操を行い、準備万端。



それぞれの学年に分かれ、ポイントを伝えました。

①年少児(鉄棒　:　足かけ回り)
(鉄棒は、腕を中心とした基礎的な体力を養います)

最後は、決めポーズ。「1・2・3!　ポーズ。」

②年長児(跳び箱　:　4段・6段)
(跳び箱は、集中力、瞬発力を身に付け、挑戦する意欲を養います。)

飛び越すときは、足を広げよう。


タイミングを掴んで、跳び越そう。

朝一番に快適な音楽と共に大きな流れが躍動します。
子ども達一人一人が、体育ローテーションの大きな流れに同化しながら
楽しく参加し、その中で仲間と連帯感を高め、精神的な活力を高揚させます。
また、意欲的に取り組もうとする心を育てます。
1日の園生活のリズム、テンポを作る意味でも、重要な活動です。

この活動を通じ、子ども達は今、メキメキと成長しております。
自分から「やってみたい」という心を育て、チャレンジする中で得られる経験は、生涯の宝となる事でしょう。

さあ、みんな
「今日もローテーションがんばるぞ! 」
「えい、えい、おーー!!」


(自分でチャレンジするコースを選び、チャレンジ!)