2017年10月18日(水)

向丘中学校より31Rの学生さんが保育実習に来られ、園児と交流を図られました。


実習目標
「交流を通して、幼児と意欲的に触れ合おうとする態度を育て、幼児との関わり方を工夫を図る能力と態度を育てる」
「幼児の観察を通して、幼児の行動や生活への理解を深める」
「今回の交流を今後の生活に生かせるようにする」

上記の計画をもって実習に臨まれました。
最初は、少し表情の硬かった学生さんも、
手作りで準備された遊びやおもちゃを通じ、子ども達との交流を深めておりました。









様々な遊びを園児に伝えて下さいました。
子ども達も、自分より大きなお兄さん、お姉さんに優しく教えてもらい
あたたかい気持ちで遊ぶことが出来ました。
ルールの説明や遊び方を伝える際も、押し付けるのではなく、園児が沢山遊べるようにチャレンジしてくださった学生さん。
やはり、子ども達は、遊びの天才です。
私達も学生さん達から学ぶことがありました。

今日の出会いに感謝です。
将来を背負っていく向丘中学校の皆さんのご健勝をお祈り致します。